料理は住宅火災の最大の原因 台所を離れるなら先に火を消す
米国消防局(USFA)は、料理が住宅火災と住宅火災によるけがの最大の原因だと明記しています。料理中は鍋のそばにいて、台所を離れるときは先にコンロの火を消します。鍋のふたや天板を手元に置き、鍋から火が出たらかぶせて火を消します。
USFA のデータでは、2021 年に消防が出動した住宅の調理火災は推計約 17 万件でした。火が鍋の中だけで収まらなかった調理火災では、出火の主な要因は機器を見ていなかったこと(37%)です。この記事は USFA の調理火災の安全のページに沿って、気をつけることと数字をまとめました。
気をつけること
USFA の説明(USFA 調理火災の対策):
- 鍋のそばにいる:料理中は鍋のそばにいて、台所を離れるときは先にコンロの火を消します。
- 火加減を見る:火が強すぎると火事になりやすくなります。煙が出たり油が沸き始めたりしたら、コンロの火を消します。
- 取っ手は奥へ:誰かがぶつかったり引っ張ったりしないよう、鍋の取っ手はコンロの奥へ向けます。
- ふたを手元に:鍋のふたや天板をそばに置き、鍋から火が出たら滑らせてかぶせ、火を消します。
- 燃える物をコンロから離す:USFA の啓発画像は、燃える物はすべてコンロの上から離すよう呼びかけています。
- 図解での呼びかけ:煙警報器とコンロの間は 10 フィート空ける。フライパンの火にはふたをする。台所の電化製品に延長コードを使わない。
USFA の数字
- 最大の原因:料理は住宅火災と住宅火災によるけがの最大の原因です。
- 2021 年の推計:消防が出動した住宅の調理火災は推計約 17 万件で、推計 135 人が死亡、3,000 人がけがをし、4 億 9,400 万ドルを超える財産被害がありました。
- 見ていなかった機器:火が鍋の中だけで収まらなかった住宅の調理火災では、出火の主な要因は機器を見ていなかったことで、37% でした。
火事のときの逃げ方は 住宅火災は 2 分で命の危険 各部屋に出口を 2 つ確保、煙警報器の設置場所とテストの頻度は 煙と一酸化炭素の警報器は各階に 煙警報器は毎月テスト、冬に電気ヒーターを使うときの注意は 電気ヒーターは燃える物から 3 フィート離す 部屋を出る時は切る。
この記事で確認できなかったこと
- 油の火事の詳細:このページにはふたや天板で火を消すことしか書かれておらず、ほかの方法はないため、この記事でも書きません。
- オーブンや電子レンジの火事:このページに書かれていないので、この記事でも書きません。
- 七面鳥の揚げ物:USFA には七面鳥のフライヤーの防火図解が別にありますが、この記事では調べていません。
- 消火器とやけど:USFA には消火器ややけどの応急手当の別ページがありますが、この記事では調べていません。
よくある質問
料理の途中で台所を離れるときは?
USFA によると、台所を離れるときは先にコンロの火を消します。
鍋から火が出たらどうしますか?
USFA によると、鍋のふたや天板を手元に置き、鍋から火が出たら滑らせてかぶせて火を消します。
なぜ取っ手を奥に向けるのですか?
USFA によると、鍋の取っ手をコンロの奥へ向けると、誰かがぶつかったり引っ張ったりするのを防げます。
料理は本当に火事の主な原因ですか?
はい。USFA によると、料理は住宅火災と住宅火災によるけがの最大の原因で、2021 年は推計約 17 万件でした。
出典と確認日
いずれも 2026-11-01 に確認。
- U.S. Fire Administration, Cooking Fire Safety(ページ確認 2026-09-28):https://www.usfa.fema.gov/prevention/home-fires/prevent-fires/cooking/