家族医療休暇は最大 12 週間無給 仕事と健康保険は守られる
条件を満たす従業員は、12 か月のうちに最大 12 週間、無給で仕事が守られる家族医療休暇(FMLA)を取れ、雇用主はグループ健康保険をそれまでと同じ条件で続けなければなりません。誰にでも当てはまるわけではありません。雇用主が従業員 50 人以上の民間企業(または政府機関や学校)で、その雇用主のもとで 12 か月以上働き、過去 12 か月の労働時間が 1,250 時間以上あり、職場から 75 マイル以内に雇用主の従業員が 50 人以上いることが必要です。
この記事は労働省賃金時間部(WHD)の FMLA のページをもとに、休暇を取れる理由、対象になる雇用主と従業員、問い合わせ先をまとめています。
休暇を取れる理由
労働省の説明(労働省 WHD 家族医療休暇):
- 出産:子どもの誕生と、生後 1 年以内の新生児の世話。
- 養子縁組や里親:養子縁組や里親で子どもを迎えたときと、迎えてから 1 年以内の子どもの世話。
- 家族の世話:重い健康状態にある配偶者、子ども、親の世話。
- 自分の病気:重い健康状態で、自分の仕事ができないとき。
- 軍人の家族:配偶者、子ども、親が現役任務についたことによる緊急の必要。重いけがや病気の軍人を世話するときは、12 か月のうち最大 26 週間。
対象の雇用主
- 民間の雇用主:今年か前年に 20 週以上、従業員が 50 人以上。
- 政府機関:人数に関係なく対象。
- 学校:公立と私立の小中高校などの地方教育機関は、人数に関係なく対象。
対象の従業員
- 勤続:その雇用主のもとで 12 か月以上。
- 労働時間:休暇前の 12 か月に 1,250 時間以上。
- 職場:職場から 75 マイル以内に、雇用主の従業員が 50 人以上いる。
休暇の申請と問い合わせ
- まず雇用主に伝える:労働省によると、FMLA 休暇を申請したり、対象かどうかを知ったりするには、休暇が必要なことを雇用主に伝えなければならない。
- 問い合わせ:WHD のフリーダイヤル 1-866-487-9243。
WHD への申し立ての方法と用意するものは 未払い賃金は労働省賃金時間部に申し立て 雇用主は報復できない、連邦の最低賃金と残業は 連邦最低賃金は時給 7.25 ドル 週 40 時間を超えると残業。子どもが病気のとき学校に休みを伝える方法は、教育サイトに専門の記事があります。
この記事で調べていないこと
- 復帰後に元の仕事に戻れるか:このページに書かれていないので、この記事でも書きません。
- 州の家族休暇や有給休暇:この記事は連邦の FMLA だけを扱っていて、州の決まりは調べていません。
- 何が「重い健康状態」にあたるか:このページに定義がないので、この記事でも書きません。
よくある質問
FMLA 休暇に給料は出ますか?
出ません。労働省によると、FMLA は無給で仕事が守られる休暇です。
休暇中も健康保険は続きますか?
続きます。雇用主はグループ健康保険をそれまでと同じ条件で続けなければなりません。
新しい会社に入って 3 か月です。FMLA は取れますか?
FMLA の対象にはなりません。その雇用主のもとで 12 か月以上、過去 12 か月に 1,250 時間以上働いている必要があります。
会社が 20 人しかいません。対象になりますか?
民間企業は従業員 50 人以上で対象です。政府機関と小中高校は人数に関係なく対象です。
資料の出典と確認日
いずれも 2026-10-31 に確認。
- U.S. Department of Labor, Wage and Hour Division, Family and Medical Leave Act(ページ更新 2026-01-26):https://www.dol.gov/agencies/whd/fmla